韓国という国はまさに砂上の楼閣。
日本に併合されていた36年の間に、日本の同化政策により自分たちも日本のようになれるという幻想を抱いてしまいました。
幻想の上に成り立っている国家なので、不安定この上ないのです。
さらに大東亜戦争時には日本の一部として共に戦っておきながら、戦況不利と見るや終戦直前に日本を裏切り自ら戦勝国を名乗りました。
ただし本当の戦勝国には、この訴えは認められませんでしたが、今でも戦勝国を自称している不思議な国家です。
日本が韓国内に残した数多くのインフラと、ベトナム戦争による特需、そして戦後賠償の代わりに日本が支払った莫大な経済協力金のおかげで「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれる経済発展を
遂げました。
資料によると日本は1965年の日韓基本条約において、無償で3億ドル、有償で2億ドルもの巨額の融資を行ったとされています。
当時の韓国の国家予算の実に1.5倍ものすさまじい金額です。
韓国政府はこの巨額の経済協力金(実態は賠償金・精算金)に対し、個人の賠償対象者に支払うことなく、すべて国家予算として組み入れ、インフラ整備のために当てました。
「漢江の奇跡」とは、明らかに日本の支払った金によるものであり、奇跡ではなくすべて日本のお陰なのであるが、韓国人は自分たちが優秀だから経済発展できたと思い込んでいます。
そのように未だにファンタジーの中で生きる韓国には「基礎」というものがありません。
足元が固まっていないのに、ファンタジーの中で上物だけを増築し続ける韓国の崩壊はすぐそこまでやってきているのかもしれません。