Remember Pearl Harbor!
アメリカでしばしば言われる言葉です。
1941年12月8日未明、ハワイオアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して、日本海軍が攻撃を仕掛け
大東亜戦争に突入したことを忘れるなという意味ですね。
日本人は終戦記念日には毎年、黙祷をささげますが、この12月8日も日本人が決して忘れてはならない日です。
世界で数百年続いた白人による有色人種の奴隷的支配に対し、有色人種として唯一反旗を翻し正面から挑んだ聖断の日といえるでしょう。
大東亜戦争は日本による侵略戦争であったと学校で教えられた方も多いと思います。
しかし真実はそうではありません。
アメリカから「ハル・ノート」という最後通牒を突きつけられ、日本は「隷属」か「死」を選ばなくてはならなかったのです。
日本は隷属の道を選びませんでした。
当時、日本が隷属の道を選んでいたなら、現在も欧米列強によるアジア植民地支配が続いていたかもしれません。
日本が欧米列強に対し、正面から挑み善戦したからこそ、今日の有色人種の地位があるのです。
戦争を美化してはいけませんが、1941年12月8日に日本が大いなる決断をしたからこそアジア諸国は欧米の植民地支配から解放されたのです。
日本は戦争に負け敗戦国となりました。
多くの尊い命が犠牲となり、国土も荒廃しました。
しかしながら、あの戦争で一番被害を被ったのは植民地を失った欧米列強であったはずです。
我々は、報国の精神を遺し護国に徹した英霊たちに生かされていることを知り、感謝しなくてはいけません。
戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、
戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である。
戦って死中に活を見いだし護国の精神に徹するならば、
たとい戦い勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残せば、
我らの子孫はかならずや再起、三起するであろう
(永野修身 元帥海軍大将)
Youtubeのリンクを貼っておきます。
これは管理人からのお願いでもあります。
有名な動画ですが、まだ見たことがない方には、ぜひ一度見てほしい動画です。